先日4月16日(土)に、東日本大震災の影響でフォレストパークあだたらに避難されている方々に元気を取り戻していただくため、手打ち蕎麦の振舞いが行われました。蕎麦を打ってくださったのは、小高町にある手打ち蕎麦で有名なお店「こごた」のご主人小牛田さんと、河野さんご夫婦、鈴木さんご夫婦です。浜通りを同じ「ふるさと」とする皆さんが、「避難されている方々に笑顔を!」との願いを込めて打ち上げた蕎麦を振る舞いました。
震災から1カ月以上がたち、いまだ復興の見通しがたたない中、避難生活で疲れたみなさんでしたが、蕎麦をすする一時ではありましたが、「おいしい」という言葉とともに見られた笑顔がとても印象に残りました。
fumi
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