１１月１２日（火）に、今年初の積雪を記録しました。ほぼ一日雪が降り続き、昼間は木々の葉に積もるくらいだったものが、夜には道路が真っ白になるくらい積もりました。今年は雪が早いような気がします。気温も夜は１℃くらいまで下がりました。
　せっかくの紅葉も、数日前の雪と風でほとんど葉が散ってしまいました。葉が落ちると、木々の間から冬の寒空が見え、視覚的にも一気に寒くなったような気がします。
　しかし、葉が落ちると観察しやすくなるものもあります。それが虫の繭です。木の葉を綴って繭をつくったり、枝別れした木の間に固い繭をつくったり、枝にぶら下がったりと、いろいろな虫の繭が目に付くようになります。この時期ならではの森の楽しみです。
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今回は11月4日に行われた『森林文化公開体験事業　「秋の部　収穫の秋と冬の準備」』の様子を報告します。大玉村の本多久夫さんを講師に招いて、今回は「アケビ」のつるを使ってカゴを作りました。皆さん、それぞれの個性が出て素敵なカゴが出来上がりましたね。この事業は冬・春と続きます。冬の部は12月14日（土）・15日（日）に「炭焼き体験」と「かんじき作り」を行います。皆さんも是非、中通りの森林文化を体験してはいかがでしょう？　7

寒くなると焚き火が恋しくなりますよね。暖をとるのは勿論、皆んなでマシュマロを焼いたりと楽しみは色々ですよね。ショップでは「笑’s」の焚火き台も販売しております。こちらの焚き火台は大変、軽量でしかも収納もコンパクトになります。荷物を減らしたい方やバイクでのツーリングなどに最適だと思います。他にも商品を入荷しましたのでショップにお寄りの際は是非、チェックしてみください。

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