昨日の夜から雪が降り始め、外は真っ白になりました。夜間や早朝は氷点下になりますので、スタッドレスタイヤが必要です。
さて、昨日は、本年度2回目の「あだたら生物クラブ」が開催されました。講師は「繭ハンドブック(文一総合出版社)」を書かれた三田村さんです。参加者は小中大学生、サポーター含む30名、満員御礼です。参加者は雪の降る中フォレストパークを歩いて回り、「ヤママユガ」「クスサン」など10種類以上の繭を見つけることが出来ました。やはり葉っぱが落ちているこの時期は、繭を探すにはもってこいの時期のようです。きれいな繭、不思議な繭、小さな繭、午後はこれらの繭を切って開け、中の様子を観察しました。参加者は、普段目にすることのない繭の中の様子に興味深そうに見入っていました。
fumi