みなさんこんにちは!今日はそれほど寒くありませんが、施設内には10センチ程度の雪が積もっています。
さて、昨日は毎年恒例となっている福島大学の学生による研究発表会「ふくしま生き物調査発表会」が開催されました。今回は過去最高となる13題の発表があり、県内各地で調査された様々な生き物に関する研究結果が発表されました。発表の中には、東日本大震災の津波で流された海沿いの植生に関する調査もあり、非常に興味深い内容に参加者も聞き入っていました。今回の参加者は、もりの案内人さんや自治体の方、自然公園に関わる仕事をされている方など合わせて17名、発表者と先生を含めると44名でした。
県内の最新の研究結果が分かるだけでなく、若手の研究者と直接意見交換できるのもこの発表会の魅力です。来年も同じ時期に開催しますので、ぜひお楽しみに!!
fumi
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