晩秋になり、ここ数日晴天が続きました。早朝には、フォレストパークあだたらから目の前に「雲海」が広がります。
通勤途中の平地では、前が見えないくらいの霧の中でしたが、標高を上げるにつれ、だんだんと霧が晴れ、フォレストパークあだたらのある標高600mでは、雲一つ無い晴天です。ふと下界を見下ろすと、そこには美しい「雲海」が広がっていました。平地を流れる「阿武隈川」から発生した川霧なのでしょうか。美しい風景でした。
晩秋になり、ここ数日晴天が続きました。早朝には、フォレストパークあだたらから目の前に「雲海」が広がります。
通勤途中の平地では、前が見えないくらいの霧の中でしたが、標高を上げるにつれ、だんだんと霧が晴れ、フォレストパークあだたらのある標高600mでは、雲一つ無い晴天です。ふと下界を見下ろすと、そこには美しい「雲海」が広がっていました。平地を流れる「阿武隈川」から発生した川霧なのでしょうか。美しい風景でした。
平成27年10月31日(土)に第2回あだたら生物クラブが開催されました。参加者は大人、大学生、小学生合わせて14名でした。テーマは「ドングリ」、1本の木になるドングリを数えます。生物クラブでは、3年前から一本のコナラのトングリを数えており、一昨年は4,277個、昨年は556個、そして今年は…716個でした。ドングリには豊作と凶作の年があるといいますが、そのリズムはなかなかつかめないものです。今年は、フォレストパークのいたるところに大きなドングリ(ミズナラ)がたくさん落ちていたため、事前の予想でも何千個も落ちていることを予想していたため、見事に予想はずれました。
ドングリを数えることで、自然の仕組みの一端に触れることができましたが、まだまだたくさんの分からないことが見えてきた生物クラブでした。
fumi