「自然あそび事業」の最終回が2月25日（日）に開催されました。この日は今までで一番参加者が多く、大人28名、子ども28名の計56名が参加してくれました。
この日も前日に雪が降り、薄く積もった雪の上に、ウサギやキツネの足跡を見つけることができました。今回の参加者は特に小さいお子さんが多く、スノーシューで歩くことが大変かと心配していましたが、ほとんどのお子さんがスノーシューを履きこなし、雪の上を楽しそうに歩いていました。
気温も比較的高く太陽も出ていたため、子どもたちは飽きることなくそり滑りや雪遊びに没頭していました。親子で雪合戦をしたり、カマクラに入って遊んだり、雪があるだけで子どもたちはずっと遊んでいられるようで、帰りたくなくて泣いてしまうお子さんもいました。そりでの滑走、親子での雪合戦、カマクラや雪だるま作りなど、雪があれば子どもたちの創造力と行動力でたくさんの遊びが体験できることを感じました。
みなさん、また来年度イベントでお会いしましょう！！
fumi

みなさんこんにちは！現在オートキャンプ場は、グループサイト、フリーサイト、個別サイトの一部が冬季クローズとなっておりますが、平成30年4月21日（土）から全サイトが使用できるようになります。この日に、オートキャンプ場20周年記念イベント第１弾「オートキャンプ場春のフルオープンイベント～20周年始まるよ！～」を開催します。
まだ肌寒いこの時期だから「たき火をとことん楽しむ」イベントを開催！サバイバル火おこし選手権、たき火カフェ等、たき火好きにはたまらない企画を用意しています！また、ＦＥＬ感謝割引などお得な特典もありますよ！たき火を囲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
平成30年度は、20周年記念イベントがたくさん開催されます。詳しくはＨＰをチェックしてくださいね！
fumi

皆さんこんにちは！今年は本当に雪がよく降りますね。
先日2月18日（日）に、自然あそび事業「もりの冒険隊～スノーシューハイクとそり遊び～」の４回目が開催されました。今回も満員御礼！子ども23名、大人23名の参加がありました　。集まった子どもたちは、早く雪遊びをしたくてうずうずしていました。
前日に雪が降ったため、２０㎝くらいの新雪の上をスノーシューで雪の感触を確かめながら歩くことができました。動物の足跡は見られませんでしたが、植物の冬芽やきれいな緑色の繭（ヤママユガ）を観察することができました。冬芽にはネバネバするもの、やわらかい毛が生えたもの、動物の顔に似ているものなどがあり、子どもたちは興味深そうに観察していました。午前中に新雪を固めてコースを作れたので、そりもとてもよく滑り、子どもたちは歓声を上げながら楽しそうに滑っていました。
最後に、参加者には、森のエビフライ（マツボックリをリスが食べた痕）を使った森の宝物をプレゼントしました！また雪の森でお会いできたらうれしいです。
fumi