皆さんこんにちは!今年は本当に雪がよく降りますね。
先日2月18日(日)に、自然あそび事業「もりの冒険隊~スノーシューハイクとそり遊び~」の4回目が開催されました。今回も満員御礼!子ども23名、大人23名の参加がありました 。集まった子どもたちは、早く雪遊びをしたくてうずうずしていました。
前日に雪が降ったため、20㎝くらいの新雪の上をスノーシューで雪の感触を確かめながら歩くことができました。動物の足跡は見られませんでしたが、植物の冬芽やきれいな緑色の繭(ヤママユガ)を観察することができました。冬芽にはネバネバするもの、やわらかい毛が生えたもの、動物の顔に似ているものなどがあり、子どもたちは興味深そうに観察していました。午前中に新雪を固めてコースを作れたので、そりもとてもよく滑り、子どもたちは歓声を上げながら楽しそうに滑っていました。
最後に、参加者には、森のエビフライ(マツボックリをリスが食べた痕)を使った森の宝物をプレゼントしました!また雪の森でお会いできたらうれしいです。
fumi