「自然あそび事業」の最終回が2月25日(日)に開催されました。この日は今までで一番参加者が多く、大人28名、子ども28名の計56名が参加してくれました。
この日も前日に雪が降り、薄く積もった雪の上に、ウサギやキツネの足跡を見つけることができました。今回の参加者は特に小さいお子さんが多く、スノーシューで歩くことが大変かと心配していましたが、ほとんどのお子さんがスノーシューを履きこなし、雪の上を楽しそうに歩いていました。
気温も比較的高く太陽も出ていたため、子どもたちは飽きることなくそり滑りや雪遊びに没頭していました。親子で雪合戦をしたり、カマクラに入って遊んだり、雪があるだけで子どもたちはずっと遊んでいられるようで、帰りたくなくて泣いてしまうお子さんもいました。そりでの滑走、親子での雪合戦、カマクラや雪だるま作りなど、雪があれば子どもたちの創造力と行動力でたくさんの遊びが体験できることを感じました。
みなさん、また来年度イベントでお会いしましょう!!
fumi