こんにちは!毎日毎日氷点下!風も強くて本当に寒いですね。最強寒波はいつまで…?
さて、ここ数年、「焚き火」が流行っていますね。炎を眺めていると、あの揺らめきと温もりに癒されます。オール電化のこの時代、火を点けたり、直接炎を見たことがないお子さんも少なくないのではないでしょうか。アウトドアブームのこの機会に焚き火を始めてみたいと思っている方へ、焚き火についてシリーズでご紹介します。
第1回は「薪」です。薪には大きく分けて「針葉樹」と「広葉樹」の2種類があります。
「針葉樹薪」は、マツやスギなど軽くて油分や空気を含んでいる薪で、火が点きやすいのですが、燃焼時間は短めです。
「広葉樹薪」は、ナラやサクラなど堅くて重い薪で、燃焼時間は長く火持ちは良いのですが、火を点けるには工夫が必要です。
薪は、乾燥状態が重要で、しっかり乾燥していないと、火が点きにくいだけでなく、煙が大量に出たり、爆ぜてやけどなどの危険もあります。ショップでは安心してご利用いただけるように、しっかりと乾燥させた「バタ薪(針葉樹)」と「広葉樹薪」をお手頃な価格で販売しております!
○「バタ薪」・・・1束770円
○「広葉樹薪」・・・1束850円(太くて短い) 1束900円(長くて細い)
短時間の焚き火や調理には「バタ薪」が、ゆっくりと焚き火を楽しみたいなら「広葉樹薪」がおススメです。薪の長さは、お持ちの焚き火台に収まるサイズをお選びください。 ~つづく~
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