今年も福島大学の塘教授のもと、もりの案内人さん17名にお手伝いいただいて、森林館の近くにある人工池の生物調査と落ち葉さらいを実施しました。人工池は、モリアオガエルの産卵場所となっており、多くのカエルやイモリ、トンボなどの生き物の生息、繁殖地となっています。この貴重な環境を維持していくために、塘先生にアドバイスをいただきながら調査と清掃活動を続けています。
今年から、調査の結果を公表することといたしましたので、学校の自然観察などご活用いただければ幸いです。
調査結果は下記よりご覧いただけます!
fumi