10月5日に「ドングリ」をテーマにあだたら生物クラブを開催しました。今回の参加者は、小学生2名も含む18名でした。ドングリの知っているようで実はよく知らないことを、今回は「数える」ことで解き明かしました。
まずは「ドングリはどこまでころがる?」今回調査したコナラの木では、一番遠いものでなんと27mでした。ころころ転がったのか?ネズミさんが途中で落としたのか?ずいぶん遠くまで運ばれましたね。
次は「1本の木にどれだけのドングリがなるのかな?」これは、参加者全員で、木の周りのドングリを全て拾いました。その数何と4277個!意外と数えられるものなんですね。でもこれは落ちていた分だけですから、もっとドングリはあるんでしょう。
今回の調査で数える、測ることで色々なことが見えてきました。数えるって大事ですね!
fumi
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