ビジターセンター地下にあるレクチャーホールを会場に、「木棒(きぼう)のプール」の贈呈式が行われました。
木棒(きぼう)とは、北海道産のカラマツやトドマツという木で作られた直径2cm×長さ10cmの木の棒です。4000本あまりの棒が木枠に入ったものを木棒のプールと呼びます。
この度、北海道民の応援メッセージが書き込まれた木棒入りのプールが、北海道から福島県に寄贈され、フォレストパークあだたらに設置されることになりました。
当日は、北海道庁・連携企業の方より、フォレストパークあだたらを管理する財団の理事長にプールの寄贈が行われたほか、大玉村立大山幼稚園(地元) 年長クラスのお友達36名もかけつけ、実際にプールの中に入って木の棒で楽しく遊びました。
このプールは、今後、ビジターセンター1階にあると図書コーナー奥のキッズスペースに常設され、いつでも自由に遊べるようになります。
新しい木の遊具です。是非ご利用ください。