皆さんこんにちは!今年は本当に雪がよく降りますね。
先日2月18日(日)に、自然あそび事業「もりの冒険隊~スノーシューハイクとそり遊び~」の4回目が開催されました。今回も満員御礼!子ども23名、大人23名の参加がありました 。集まった子どもたちは、早く雪遊びをしたくてうずうずしていました。
前日に雪が降ったため、20㎝くらいの新雪の上をスノーシューで雪の感触を確かめながら歩くことができました。動物の足跡は見られませんでしたが、植物の冬芽やきれいな緑色の繭(ヤママユガ)を観察することができました。冬芽にはネバネバするもの、やわらかい毛が生えたもの、動物の顔に似ているものなどがあり、子どもたちは興味深そうに観察していました。午前中に新雪を固めてコースを作れたので、そりもとてもよく滑り、子どもたちは歓声を上げながら楽しそうに滑っていました。
最後に、参加者には、森のエビフライ(マツボックリをリスが食べた痕)を使った森の宝物をプレゼントしました!また雪の森でお会いできたらうれしいです。
fumi
この日の参加は、子ども23名、保護者23名、計46名でした。
午前中は天気も良く30㎝程度の積雪の中、スノーシューを履いて歩きました。イノシシ、ウサギ、リス、キツネなどのたくさんの動物の足跡が見つかりました。そり遊びでは、夢中になって遊ぶうちに、温かかったので汗びっしょりになったお子さんもいました。
午後になると、太陽が隠れスノーシューハイクの途中から寒くなりました。さらにそり遊びの後半には雪が降ってきましたため、かぜをひかないように少し早く切り上げました。そり遊びでは、ビリボという想像力しだいで様々な遊びができる遊具で、上手にそり滑りしている子がいました。ボウルのような形でバランスをとるだけでも大変なのに、そりとして上手に滑っているお子さんを見てその適応力に驚きました。
fumi
みなさんこんにちは!1月28日(日)に開催された、「もりの冒険隊~スノーシューハイクとそり遊び~」の実施報告です。参加者は、こども22名、保護者25名(AM8組・PM7組)でした。
この日は深いところでは40㎝の積雪があり、スノーシューの効果を体験しやすい状態でしたが、雪がたくさん降ったせいか、リスの足跡以外はあまり足跡を見ることができませんでした。代わりに植物の冬芽(ネバネバする冬芽、サルに似ている冬芽等)を観察しながら、スノーシューの効果を体験してもらいました。
そり滑りでは、親子でそりに乗って楽しむ様子が見られました。子どもたちはいろいろあるそりや遊具から好きなものを選び、時間が過ぎても夢中になって遊んでいました。スノーチューブもとても人気でした。
fumi
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