あだたら日記へ、ようこそ! フォレストパークあだたらを利用されるすべての皆さんへ、お役に立つ最新の情報を お届けいたします。 スタッフからのとっておきの情報や(公財)ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団の 事業報告などなど。ご活用いただければ幸いです。

2月26日(日)に『ちびっこ自然探検隊~雪の森散歩とそり遊び~』を開催しました。今回が最終回でした。この週は月曜から雪が降らず、積雪の少ない中での開催となりましたが、すべての参加者がスノーシュー初体験だったので良い経験になったのではないでしょうか。もりの案内人による「自然観察」を行いながら、生き物の生態や木々の名前、種類、特徴など自然の不思議を楽しそうに学んでいました。また前回の降雪の日から数日経過していたため、固まった雪の表面に動物の足跡(キツネ、テン、ノウサギ等)もいくつか見られました。

そり滑りでは雪面が少し固まった状態でしたので、いつもよりそりもよく滑り、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。そりは何種類か準備しましたが、スノーチューブが一番人気でした。雪の状態や量に関係なく、そり滑りは子どもたちに人気の野外あそびです。
今回で「ちびっこ自然あそび事業」は終了となりました。1年間イベントにご参加いただいたみなさんありがとうございました。
参加者:こども 21名、大人 21名
fumi



Filed under: ちびっこ自然あそび事業 — adataracampground @ 5:37 PM



みなさんこんにちは!ここのところ暖かくて雪が溶けてしまっていましたが、昨晩からまた雪が降ってきて、今10cmほど新たに積もっています。
さて、2月19日(日)に「ちびっこ自然探検隊~雪の森散歩とそり遊び~」開催されました。この日は風が強く、キャンセルが多いかなと予想していましたが、”子どもは風の子”というだけあり、たくさんの子どもたちに参加いただき、スノーシューでの森の自然観察とそり遊びを実施しました。森の観察では、ウサギの足跡を見つけ、「どっちにいったのかな?」「どこまで続いているのかな」など冬のウサギの暮らしを想像し楽しんでいるようでした。実施後には、森のエビフライ(マツボックリをリスが食べた痕)が付いた記念品をプレゼントし、また森に来てねとお話しして終了しました。
参加者:こども 16名、大人 19名
fumi



Filed under: ちびっこ自然あそび事業 — adataracampground @ 7:37 PM



皆さんこんにちは!立春を過ぎたからでしょうか、なんだか少しずつ暖かくなるような気配を感じます。外は雪景色ですが、森はこれから徐々に春に向かうのでしょうか。
さて、今日は2月4日に開催された、ちびっこ自然あそび「雪の森散歩とそり遊び」の報告をします。このイベントは、今回で3回目となります。雪あそびを楽しみに子どもたちが集まる人気のイベントです。
スノーシューを履いての森の散歩では、キツネやリス、ウサギなどの足跡を探したり、植物の冬芽を観察したり、冬の森は子どもたちの五感を刺激する要素がたくさんありました。
そりすべりでは、スノーチューブがとても人気でした。雪の斜面を少しドキドキしながらすべる子どもたちの顔、すべりなれると夢中ですべる子どもたちの顔など、わずかな時間でも子どもたちは大きく変わるようです。
参加者:こども 30名、大人 23名
fumi



Filed under: ちびっこ自然あそび事業 — adataracampground @ 7:36 PM



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