みなさんこんにちは!今日はとっても寒く、ふわっと軽い雪が10cmくらい積もりました。昨日まではいたるところ地面が見えていたのに、雪が降るとあっという間に銀世界です。
さて、今日は1月29日(日)に開催した「ちびっこ自然探検隊~雪の森散歩とそり遊び~」について報告します!1月22日に引き続き定員を上回る参加人数となりました。風もなく晴れていて昼の時間帯には上着がいらないくらいの気温となりました。参加者全員スノーシューは初体験でしたが、たくさんの動物たちの足跡が発見できたことや、冬の生き物の生態などを知り、子ども達は満足そうな様子でした。
そり遊びでは、いろいろな種類のそりで目一杯雪遊びを楽しんでいました。また次回参加したいという意見が聞かれ皆さんが雪の森を楽しんでいただけたことが分かりました。参加者:こども 22名、大人 23名
残りの雪の森散歩と雪遊びの開催日は、2月4日(土)、19日(日)、26日(日)です。
fumi
みなさんこんにちは!先日1月22日(日)に、ちびっこ自然あそび事業「ちびっこ自然探検隊~雪の森散歩とそり遊び~」が開催されました。このイベントは、冬の森の動物や植物の暮らしを知り、冬しか体験できない雪の中での外遊びを思いきり遊んでもらうため開催しました。参加者は午前午後合わせて大人22名、こども23名、計45名でした。
スノーシューを使った雪の森の散策では、初めはうまく歩けなかったり、転んでしまったりする場面もありましたが、慣れてくると40㎝もある積雪の上を上手に歩いていました。散策の中では、ウサギとキツネの足跡を見つけ、冬芽の観察では、ネバネバするトチノキ、羊の顔にも見えるオニグルミを手で触って観察しました。
そりすべりでは、夢中になって雪で遊ぶ子どもたちの顔が見られました。そりで上手に下まですべる子もいれば、初めて大きなスノーチューブに乗りそのスピードを楽しんでいる子もいました。また、雪玉製造器で作った雪玉で、雪だるま、雪の造形物をつくったり、家族で雪合戦をしたりして楽しんでいました。
fumi
食欲の秋・運動の秋・芸術の秋…秋にはたくさんの楽しみがありました。
平成28年10月1日(土)・2日(日)
ファミリーキャンプ③~焚火と焼き芋を楽しむ~
野外で楽しく遊び、テント泊で過ごしてもらうことで自然を身近に感じ、日帰りでは体験できない時間とともに移り変わる自然の様子を体験してもらうため、福島県キャンプ協会の方に講師を依頼し、テントの設営方法、焚き火台を使った焚火と焼き芋づくり、ランタンの使用法等、キャンプの基本や楽しみ方を体験していただきました。2日目の野外ゲームでは、秋の自然を体験してもらうため、自分のお気に入りの景色をフレームで切り取とり、その景色をみんなで共有する「森の美術館」(写真)というプログラムを実施しました。
参加者:子ども13名、大人17名
平成28年10月9日(日)
ちびっこ自然探検隊&福島の花ワークショップ
フォレストパークの森で植物の花や果実などの観察を行い、秋の森を五感で体験しました。森では、実を付けたいろいろな種類の樹木や、普段は気が付かないような花、ドングリやクリなどの秋ならではの自然に気が付くことができました。ほほに当たる風の冷たさや、落ち葉を踏む音など、秋の森には子どもたちの五感をくすぐる要素があふれていました。
その後、写真家の野口勝宏氏がフォレストパークあだたら等で撮影した「福島の花」「東北の花」の草花のシールを切り貼りして、秋の森で感じたことを作品に表現するプログラムを行いました。1時間の森歩きで感じたことを、草花の写真シールを使いながら、子どもたちの感性で一つの作品へと作り上げました。
参加者:子ども29名、大人21名
平成28年10月23日(日)
もりのお仕事体験「大工さんになろう」
今回のプログラムでは、スギの板を組み合わせてイスを作る体験を行いました。加工するために必要な「げんのう」「三つ目きり」「さしがね」の使い方を大工さんから習い、板に線を引き、組み合わせて下穴をあけ、釘を打って完成させました。道具の使い方が分かるといろいろなものを作れるようになります。子どもたちが想像力を働かせて自由なモノづくりができるようになるための安全な道具の使い方を覚えていただきました。自分で道具を使ってイスづくりを始めると、ものづくりの楽しさに子どもたちは夢中でした。
参加者:子ども17名、大人13名
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