台風15号により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。福島県でも、河川の氾濫などにより、多くの県民の方々が水害に見舞われました。ここフォレストパークあだたらは、台風の影響は軽微でした。皆さまは大変ご心配をおかけいたしました。 さて、9月23日からの3連休は天候も回復し、ようやく秋らしい気候にとなりました。アウトドアライフには絶好のシーズン到来です。お陰様で、この3連休と前回9/17~19の3連休、たくさん方々のご利用をいただいており、ようやくフォレストパークあだたらにも活気が戻りつつあります。地震や原発事故の影響にも関わらずご利用いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。あだたらの森で楽しい思い出を作っていただけるよう、スタッフ一同がんばります。これからもよろしくお願いいたします。
遠いカンボジアから日本への応援メッセージが届きました!
この絵はカンボジアのチアシム小学校の300名近くの子ども達が、東日本大震災の被害を受けた日本を想って一生懸命描いてくれたものです。
現在チアシム小学校の教諭として赴任中の、青年海外協力隊隊員の藤丸洋平さんが、今回の東日本大震災を受け、なにかできることはないかと、子ども達と協力して絵を制作してくださいました。藤丸さんは、日本にいるときに、訓練の一環として、フォレストパークあだたらで活動されたことがあります。そのときのご縁で、今回絵を贈ってくださいました。
ここフォレストパークあだたらに避難されている方はもちろん、この施設をご利用される多くの方に見ていただけるよう、ロビーにて展示しています。色彩豊かで、クメール語、英語、日本語で書かれた子ども達からの応援のメッセージをぜひ見てください。 7
オートキャンプを中心に、素敵なアウトドアライフを提案されている「スノーピークさん」による「復興支援プロジェクト in フォレストパークあだたら」が5/21~22にかけて開催されました。参加されたのは福島県内外からの22組70名の皆さんです。初日は真夏並みの暑さのもと、クッキング教室や焚火トークが、2日目は紙飛行機大会などが催され、皆さん、フォレストパークあだたらの雄大な自然の中で、2日間を楽しく過ごされたようでした。この時期、大震災と原発事故に苦しんでいる福島県民の復興支援のためにプロジェクトを実施してくださった「スノーピーク」の皆さま、その趣旨に賛同された参加者の皆さま、本当にありがとうございました。参加者の皆さまには、当地大玉村で収穫されたH22年度産のお米をお配りしました。そのお米を提供してくださった大玉村さんにもこの場をお借りして感謝申し上げます。 by gen
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