「ふくしま生き物調査発表会2012」は、福島大学の学生なども含め41名にご参加いただき、無事終了いたしました。
6回目を迎えた今回は、河川水の放射性物質の動態や、植物のDNAを使った研究などの発表があり、どの発表も完成度が高い内容でした。お昼は、サンドイッチを片手に、交流会を行いました。みなさん積極的に発表者に質問をしていました。福島県内の最新の調査結果ですから、参加者には大変興味深いことでしょう。
最後は、福島大学大学院特任助教の兼子氏による「数えて、量って、論文を書こう。~市民による絶滅危惧植物の保全生態学研究~」。数えるだけでも科学的な研究になるというもので、研究者でなくとも多くの人が研究に携われるとても興味深い内容でした。
発表いただいた福島大学の先生や学生のみなさん、忙しい中ありがとうございました。また来年もお願いします!!
fumi
6回目を迎えた今回は、河川水の放射性物質の動態や、植物のDNAを使った研究などの発表があり、どの発表も完成度が高い内容でした。お昼は、サンドイッチを片手に、交流会を行いました。みなさん積極的に発表者に質問をしていました。福島県内の最新の調査結果ですから、参加者には大変興味深いことでしょう。
最後は、福島大学大学院特任助教の兼子氏による「数えて、量って、論文を書こう。~市民による絶滅危惧植物の保全生態学研究~」。数えるだけでも科学的な研究になるというもので、研究者でなくとも多くの人が研究に携われるとても興味深い内容でした。
発表いただいた福島大学の先生や学生のみなさん、忙しい中ありがとうございました。また来年もお願いします!!
fumi