みなさんこんにちは!連日暑い日が続いていますね!フォレストパークでも昼間はは33℃位に気温が上がります。皆さん熱中症に注意して活動してくださいね。
さて、6月23日(土)~24日(日)に「ファミリーキャンプ入門編~はじめてのテント泊&棒まきパン作り~」が開催されました。ファミリーキャンプ入門編は大変人気のイベントで、今回も10組満員(子ども17名、大人16名)の参加でした。テント設営ではお子さんが積極的に参加する姿が見られ、ポールの組み立てやペグ打ちなど、親御さんと力を合わせて頑張っていました。「棒まきパン」作りでは、お子さんたちが親御さんと協力しておこした炭火でパン生地を焼いて、美味しそうに食べていました。自分で一から作り食べるという達成感と、パンのおいしさでみんな笑顔でした。
2日目のアウトドア遊びでは、フラフープをくぐって遊んだり、ブルーシートの上のボールをみんなで協力してバケツに入れるゲームなどをしたり、暑い中子どもたちは遊びに夢中になっていました。
自然あそび事業の詳細については、下記のホームページをご覧ください。http://www.fpadatara.com/shizenasobi/
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天気にも恵まれ8組(子ども15めい、大人15名)満員の実施となり、皆さん初めての参加とのことでした。蜂の巣を取り出した時は蜂に驚いている様子でしたが、自分の手で持った際お子さんの表情が和らぎ笑顔になりました。
お子さんは初め緊張していましたが大変楽しそうに参加されていて、家族で写真や動画などを撮っている姿が多く見受けられました。蜂蜜を絞る際には自分の手で機械を回すことができ、一生懸命回し出来上がったばかりの蜂蜜をパンにたっぷり塗り笑顔で召し上がっていました。
最後の質問コーナーでは、どの程度でハチの巣ができるのかなど、蜂に興味を持ち次々と質問が飛び交い講師の解説を熱心に聞いていました。
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「自然あそび事業」の最終回が2月25日(日)に開催されました。この日は今までで一番参加者が多く、大人28名、子ども28名の計56名が参加してくれました。
この日も前日に雪が降り、薄く積もった雪の上に、ウサギやキツネの足跡を見つけることができました。今回の参加者は特に小さいお子さんが多く、スノーシューで歩くことが大変かと心配していましたが、ほとんどのお子さんがスノーシューを履きこなし、雪の上を楽しそうに歩いていました。
気温も比較的高く太陽も出ていたため、子どもたちは飽きることなくそり滑りや雪遊びに没頭していました。親子で雪合戦をしたり、カマクラに入って遊んだり、雪があるだけで子どもたちはずっと遊んでいられるようで、帰りたくなくて泣いてしまうお子さんもいました。そりでの滑走、親子での雪合戦、カマクラや雪だるま作りなど、雪があれば子どもたちの創造力と行動力でたくさんの遊びが体験できることを感じました。
みなさん、また来年度イベントでお会いしましょう!!
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