

7月14日(水)ふくしま森林文化企画展 「地域のための森林整備講座」が開催されました。講師には県北農林事務所の方3名をお迎えし、本格的な森林整備の講座を行いました。参加者は11名、当日はテレビの取材も入る関心度の高さでした。
今回の講座は森林整備の初心者の方向けで、作業道具の使い方、安全衛生、ボランティアなどの室内講義に加え、実際に林内に入りチェーンソーや下刈機の実習も行いました。森林整備は、木を植えることや、間伐にだけ目が向きがちですが、一方でその森を「将来どのような森にしていきたいのか」を考えて手入れする必要があります。木を売るための森なのか、里山として利用するのか、自然林にもどすのかなど目的によって森林づくりの方法を変える必要があります。今回の講座ではこの部分にも力をいれ、講師の方から森林づくりの考え方を教わったあと、森に入り自分ならどんな森にするのかを具体的に考えてもらいました。どんな森にするのか、そのためにはどんな方法で整備すればいいか、この両方がこれからの森林整備には必要不可欠であると感じた講座でした。 fumi


7月11日「森の恵み きのこを作ろう(一般編)」 が開催されました。前回は大人だけの参加でしたが、今回は家族での参加でお子さんもたくさんいました。合計19名の参加がありました。この日は、学習館でパソコンを使ってのキノコのお話がありました。森での役割や分類など、お子さんにはちょっと難しい内容だったかな?植菌地では子どもたちが大活躍!なれないスコップや一輪車を使って一生懸命落ち葉を集め、ムラサキシメジの菌の上にかぶせていきます。目印の棒をさしてマウンドの完成です。ムラサキシメジが出るのは10月中旬くらいとのこと、今から楽しみですね!
この日もヒラタケとなめこを使ったキノコ料理が振舞われました。おうちでもあまり食べないというキノコを何度もおかわりをして食べていたお子さんがいて、お母さんがびっくりしていました。10月には収穫イベントをやりましょうね!! fumi


森林を支える重要な要素の中に、菌類がいます。落ち葉や枯れ枝、枯死した樹木を分解し、資源の循環をさせている影の立役者です。この日は財団法人福島県きのこ振興センターから講師の方をお呼びして、きのこの植栽体験を行いました。ムラサキシメジの菌床を林の中に設置、枯れ葉をかぶせて完成です。10名の方々が参加してくださり、作業はあっという間に進んでいきます。先生には、実際に腐食が始まっている倒木を利用して「地面から森を見る」というお話をいただきました。
お勉強が終わると、お昼ご飯が待っています。先生持参のきのこ達を炭で焼いたり、きのこ汁にしたり・・・。薫り高く、贅沢な昼食でした。ちなみに、このとき使用した炭は先日フォレストパークで焼いた白炭なんですよ。
きのこを作ろう」は7月11日にももう一度行なわれます。興味のある方は是非いらしてください。 mori
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